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私の仕事

Mywayには「難しい」がない? 困難を次々とクリアしていくMywayエンジニア。

前職は電気業界で調整検査・評価用PCソフトウェア開発、製品の組込みソフト開発など、ソフトウェアエンジニアとして従事していました。Mywayに転職してからは、pCUBE(回生型直流電源)を使ったシステムソリューションの開発を担当しており、またプロジェクトリーダーも担っています。いろいろな仕事を見てきましたが、Mywayに来てからというもの、「難しい」と思ったことがありません。もちろん担当されている方達は、様々な困難を乗り越えているとは思うのですが(笑)、外の会社からやってきた私から言わせると、「難しい」こともMywayのエンジニアは次々とクリアしていってしまう印象があります。最先端の技術要求に、最先端の技術で応えるMywayエンジニア。常に新しいことにチャレンジできるのは大きな魅力だと思います。

乗り切った先にある達成感は
エンジニア冥利に尽きる。

私の仕事に求められることは、お客様の「できたらいいなぁ」をなんとか実現するんだという強い気持ちでしょうか。それを根底にスピード感をもって、「まあいいか」などの一切の手抜きをせず、また自分勝手な解釈もせず、真摯に要求に向き合い、実現に挑むこと。もちろん大変ではありますが、乗り切った先にある達成感はエンジニア冥利に尽きるものがあるでしょう。現在私のチームメンバーは7人。複数あるプロジェクトを一つ一つまとめていきながら、若手エンジニアの育成も私の仕事です。皆で成長しながら、仕事を楽しんでいきたいと考えています。

Mywayの魅力

自分達の作品の最初から、最後まで、ずっと。

前職では仕様ありきのソフト開発が多かったのですが、Mywayの場合はお客様へのシステム提案からはじまり、仕様設計、ソフト開発、評価、納品そしてアフターサポートと、自身が手がけた仕事をずっと面倒見ていけるという魅力があります。私たちの仕事、つまり作品が、どう使われ、どんな問題があり、今後どう改善していくのか、細かな部分に至るまで責任を持てるということは、エンジニアのプライドにもつながります。そういった姿勢を感じていただけているのか、特にアフターサポートはお客様から喜ばれることが多いですね。

私の未来

どのモノづくりの現場にもMywayの充放電電源。

今後挑戦していきたいこととしては、まず、EV(電気自動車)時代の到来に向けて電池評価、試験システムの充実化をはかり、モノづくりの現場において、Mywayの充放電電源で埋め尽くされるような状態を目指したいですね。そしてますますMywayの製品が受け入れられる環境を作り上げていきたい。また、モノづくりの楽しさを共感できる人材育成にも力を入れたいですね。失敗体験も大切ですが、成功体験も沢山させてあげられればと思っています。喜びを沢山得ながら、さらなる挑戦や成長を求められる人材へと成長して欲しいです。
  • なぜMywayを選んだか?

    前職で培ったソフトウェア技術が活かせる。

    元上司がMywayに転職して、Mywayのことはいろいろと聞いていました。雰囲気も良さそうでしたし、開発に専念できること、会社がエンジニアを大切にしてくれることなども。彼の紹介でMywayの門を叩いたのですが、前職で培ったソフトウェアの技術が活かせる会社であったことが最大の決め手でした。
  • 就活生へのメッセージ

    Mywayは人を大切にする会社。 だから人もよく見ています。

    就活に限らずではありますが、何事にも個性を大切に正直に向き合えること、そして出会った人に感謝して相手を想いやれることがとても大切だと思います。面接をするとそういった態度や姿勢が本当によく分かるものです。Mywayは人を大切にする会社です。だから人をよく見ています。自分にも仕事にも志のある方に応募してもらいたいですね。